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考えることを止めるな

「人生はそれを感ずる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である。」
「人間は三つの事件しかない。生まれる、生きる、死ぬ。生まれることは感じない。死ぬことは苦しむ。そして生きることは忘れている。」
フランス17世紀のモラリスト(人間探究家)
La Bruyere (ラ・ブリュイエール)1645年-1696年
フランスの国立学術団体であるアカデミー・フランセーズ会員であった。
上流社会を鋭く観察し、1688年 に発表した「人さまざま」で、人間心理や当時の世相を鮮やかに描き出した。
著書:「人さまざま」、「カラクテール」など。
絶えず、考え続けよう。
目先の結果にばかり気を取られて一喜一憂したりせず、
短絡的な視点に終始せず、
少しずつでも着実に、物事をロングスパンで考えよう。
10年後を見据え、10年あったら何ができるかを考えよう。
そして
たとえ姿、形は変わったとしても、10年後にも存続し、残り続けるようなものを作っていく。
よく「物事を前向きに考えよう」と言われますが、
それは10年後、20年後を見据えて考えることです。
“前向き”とは「未来志向/未来思考」を意味するのです。
「想像できないもの」を生み出すこと(創造すること)はできない。
想像とは思考することである。
すべての創造とは、すべて想像から始まる。
創造力とは想像力から生まれ、想像力とは思考力のことである。
与えられた能力を使って生きよう。
能力とは脳力のことである。
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