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Google が狡猾に仕組んだ罠からの脱却

(Googleにとっての)インターネット コンテンツの 存在価値
グーグル Google Google検索(以下、面倒くさいので、具愚留) から分かったこと
二番煎じ = ゴミ、スパム
一番搾りでなければ、意味が無い
具愚留 という会社の汚いやり方(巧妙に仕組まれた罠)
具愚留 も結局は、営利目的の企業。
本来、空気や海の水と同じように自由であり、誰でもタダで手に入れることのできる「インターネットのコンテンツ」をメディア化し、モール化することで金儲けの道具にしている。
情報をネットで晒した瞬間、(SNSで拡散されたり、具愚留でクロールされ、インデックス化された瞬間)から、その情報は(具愚留にとって)陳腐化する。
具愚留は陳腐化したページを容赦なく圏外に吹き飛ばす。インデックスからも消し去る。
我々のコンテンツは、一方的にその存在価値を勝手に決められ、ランキング(格付け)される。
そのランキング次第によって、検索者は情報の画一化の影響を受ける(検索結果は、具愚留の価値観の序列に他ならない)。
ターゲティング広告によって、消費をけしかけてくる(検索利用者は具愚留にとってのカモ)。それは知らず知らずのうちに、生かさぬよう殺さぬよう、真綿で首を締め上げてくる。
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具愚留の営利追求(具愚留の狙い、都合、魂胆、野望)が反映された、要件(注文)、捏ねくり回すポリシー、アルゴリズムにまともに付き合っていこうとすると、こまねずみのようになってしまう。
まさに、ネット世界のラットレース。
(某ポイントサイトが「すごろく」のインセンティブで、還元サービスを利用させようとするのと何も変わらない。)
それこそ、ネットを牛耳って (都合の)良いコンテンツを無限に生み出させようと企む 具愚留 の思う壺でしかない。
(無料ブログがブログ執筆者にシステムを提供する代わりにコンテンツを作らせているのに対して、具愚留はネットコンテンツ全体(テキスト、画像、動画)を根こそぎマネタイズしていることからしても、我田引水を企む規模は桁違いだし、狡猾さの度合いは丸っきり違う。)
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気付いた本質
具愚留 はひとつの企業であって、べつに仲間じゃない。(具愚留 のやり方にどっぷり浸かってしまうと、それが見えなくなっていく。)
検索エンジン(が標榜し掲げる秩序、ルール、価値観)に振り回される必要はない。踊らされる必要はない。まともに相手にする必要はない。
インターネットは一企業の私物ではない。
ネット世界の神を気取っている勘違い企業は、深く関わらず、放っておけば良い。
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